こんにちは、Say-Gです。

軽量&高次元の走行性を兼ね備えたジャパンブランド「Tyrell」
その中でも一番人気のモデル、

「FX」の2019年モデルの詳細情報がはいってまいりましたので
ご紹介させていただきます!

2018年までのFXは1モデルでの展開でしたが、
2019年より、「FXα(アルファ)」「FX 2019年モデル」
の2モデルでの展開となります。

◆◆FXα(エフエックスアルファ)
FXαは、現行のFXの性能は、そのままに
塗装についてはこれまでのカドワキコーティング社による
パウダーコーティングではなくなるものの、
高品質なアクリル塗装への切り替え、また、仕様やカラーオーダ(変更)などの
カスタマイズの対応はできないモデルとなりますが、
その分、価格を抑えたモデルとなります。

・モデル名:FXα(エフエックス アルファ)
・販売価格:¥175,000(税抜)
・フラットハンドル、1x9speed shimano SORA R3000
・車体重量:9.5kg(ペダルレス)
・発売時期:2019年4月中旬から下旬予定。
 ※4/1 メーカーよりFXαの納期の遅れの連絡があり、入荷は
  5月中旬から下旬に変更となります。
・カラーバリエーション(5色)


マットブラック&グロスブラック


シルバーメタリック&マットブラック


パールホワイト&シルバーメタリック


ペアイエロー&グロスブラック


ミラージュブルー&シルバーメタリック

以上5色となります。スタイリッシュな良いカラーばかりで迷いますね~
※FXアルファの詳細な仕様はこちら仕様書

◆◆FX 2019年モデル
FX 2019年モデルは、いままで通り、カスタマイズが可能な
従来のFXの流れをくみつつさらに付加価値を加えた、
ニューFXとなります。

カドワキコーティング社によるオーダ塗装や、仕様変更はもちろんのこと、
香川県にあるタイレル自社工場での最終フレーム仕上げ、
各工程ごとに発行する検査証明書など、
オーナーの ”所有する喜び” 満たしてくれるモデルとなります!!

・モデル名:FX 2019年モデル
・販売価格:仕様により異なります。詳しくはこちら→仕様書(フラットドロップDi2
(※フロントシングル仕様は、シングル用のクランクがなくなり次第、FXαのみの設定となります。)
・カラーバリエーション(2色+カラーオーダー)

(標準カラー)
せとしるべ  ルビーレッド
ムーンリットナイトブラック

カラーオーダ

・FX2019の標準ホイールは上位モデルのFSXと同じ、AM-6が標準装備となります。
・デリバリー開始時期: 2019年4月中旬から下旬予定。

標準カラーの2色はカドワキコーティング社とのコラボレーションにより、
実現した特別な塗装方法によるカラーとなり、
発色の美しさと透明感、光による表情の変化に徹底的にこだわり、
見る角度、時間、天候によって変化する透明感は、
もはや比較対象が存在しないスぺシャルカラー!

Tyrellの仕上げでなければ表現できない塗装、カドワキコーティングでなければ表現できない色彩。

両社の想いが結実し、生み出された色彩表現が、TyrellxKADOWAKI『匠色takumiiro』となります。

◆せとしるべ  ルビーレッド



(Tyrell社からのカラー説明)
Tyrellの故郷、讃岐の海の玄関口である香川県高松港。
そこには、赤いガラスレンガで作られた世界に一つしかない灯台が有ります。

高松港のランドマークとして、親しまれている通称「赤灯台」・・・別名を「せとしるべ」と呼ばれる灯台は、
染み出すように赤い光で、夜の高松港を照らしています。

その灯台がモチーフとなった、『せとしるべ ルビーレッド』は、ベースカラーの
ローズピンクにレッドクリアコートを組み合わせたカラーです。
強い光が当たると鮮やかなレッドに、光が無い所では深いダークレッドに・・・
ダークレッドの奥から鮮やかなレッドが、染み出すような透明感をお楽しみいただけるカラーです。

◆ムーンリット ナイトブラック






星も瞬けぬ程、月明かりが強い瀬戸内海の夜空は、
高い湿度と月明かりによって独特の色を纏います。
淡く質量を感じる空気の奥に広がる夜空、そんな瀬戸内の夜空を表現したカラーが、
ムーンリット ナイトブラックです。
ベースカラ―にはブリランテブラック、クリアコートはブラックスモークを組み合わ
せしたとの事で光の量で変化する、ブラックカラーの奥から浮き上がる光沢をお楽しめます。

とのことです!
せとしるべ  ルビーレッド、ムーンリットナイトブラックについては、
どうしても画像ではどうしても実際の微妙な質感をお伝えする事は難しとのメーカーからもお話もありますので、
実際に確認できるフレーム等、入荷次第、改めてご連絡させていただきます!

また、自分だけの一台となるカラーオーダについてはFX2019では
クラス2までのカラーは無料となります!
※クラス3以上や塗り分け等の塗装の場合は別途アップチャージがございます。
また、お納めする1台に携わったスタッフ
(カドワキ社ペインター、Tyrell組立担当者、Tyrell最終検査担当者、Tyrell代表取締役)の、
お礼状や検査証明書が、各工程終了ごとに送られてきます。

以上となります!

気になる、TyrellxKADOWAKI『匠色takumiiro』については近日、
実際の色を店頭でみていただけるようすすめております!

続報をおまちください~!!

GCS@Say-G

 

※従来品FXに関して
・現在の標準カラーは全て在庫限りとなります。
・フロントシングルモデルに関しては、シングルクランクの在庫限りとなり、在庫終
了以降のフロントシングル仕様は、FXαのみの設定となります。