ガタンゴトン・・・♪ガタンゴトン・・・♪
鉄道の奥深さに足を踏み入れてしまって依頼、
様々な鉄道情報を随時更新中・・・の
Yo-sukeです。m(_ _)m
『 鉄道の日 』
鉄道ネタのご要望にお応え致しまして・・・。
引きだしあけちゃいます!
顔面から滝が流れつつ、花粉との壮絶な戦いを繰り広げていた春頃、
実はこんな輪行旅行をしてましたのでご紹介です。
車窓から見えたのは、静岡県のお茶畑・・・(^^)
そして、大きな川・・・
線路を走る列車の音を聞ききながらこんな景色が飛び込んでくると
旅って感じがしますよね。
もちろん揺れる客車内をひたすら探検しました(^v^)
使い込んだ感たっぷり、木造のつくりがたまりません!
そして窓の下には灰皿。
いまは禁煙ですので、いつのまにか存在を忘れておりましたが
そういえば灰皿のある車両ありましたね。
天井には、扇風機も。動くのかな・・・(^_^;)
内装に違和感を感じていたのですが、
客車内の照明は、蛍光灯に改造されていました。
ガタンゴトン・・・♪ガタンゴトン・・・♪
客車内で食べたお弁当♪
ご当地の食材が美味!
乗っていた鉄道の終着はこの駅です。
疲れが回復しそうな駅名だな~と思っておりましたが・・・
なんですとッ!!?\(◎o◎)/
回りに停めてある見たことのないデザインの車両や朽ち果てた旧車に大興奮ッ!!
確かにッ!!全回復ッ!!
※回復してしまうのは鉄道遺伝子でしょうか・・・(^_^;)
そういえばご紹介が遅くなりました、今回お世話になったのは
『 C11型190号機 』さんです。
ちなみにアルファベットは車輪の数を表している表記だそうですよ、
Cが3輪で、Dが4輪だったかな・・・?
機関車がお好きなお客様がおられましたら教えてください~
今回初めて、蒸気機関車に乗車することができました。(^v^)
しかも、お願いすると運転席にも乗せてくれますよ~~
実は・・・こんな時でも輪行です!
BROMPTON用 VIVICRAFT
『 イージーセパレートカバー 』の実用テストも行っておりました。
あらためて車体全体を覆ってしまうと、なんだか分からないですね・・・。
ところで、このセパレートカバーがなぜブラックカラーなのか、おわかりですか??(^^)v
汽車と同じ・・・だからではありませんよ~答えは店頭で♪
子供たちの声援の中、関係者の方々が人力で転車台を回転させ向きを変えます。
回転台の設置がないころは、蒸気機関車はバックしながら客車を引いていたそうですが
せっかくなら前を向いた姿で・・・という多くの想いが実現して現在に至るそうです。
素敵な光景を見ることができました。(/_;)
カバーからBROPTONを出して
帰りの汽車が出発する時間まで、駅周辺を偵察・・・
撮影スポットの下見です!
こんな時、サッとスピーディーに展開できるブロンプトンの即効性は拍手ですネ♪
まだトーマスは製作作業中でした。
電車にしか乗ったことがなかったので知りませんでしたが、
蒸気機関車では、トンネルに入る前に窓をしっかり閉めておかないと
煙が入ってきて、まっくろになりますよ~
真っ暗なトンネルには照明もなく、
だんだん入口明かりだけが遠く小さくなってゆき、
まるでタイムスリップするかのようです。
暗くなった時に目立つオレンジ色の明かりが・・・。
客車と客車をつなぐ通路のランプは
当時のままの照明だとか。
なんだか一番歴史を感じました・・・。
さて、今回の反省点は、
『 蒸気機関車に乗る!』をメインテーマにしていたこと。
せっかく相棒を連れていったのだから、
電車に乗るばかりの中からの楽しみ方だけでなく、
次回は、走る機関車を自転車で追いかけながら
外からの景色も楽しみたいと思います♪
キャリーミー、Brompton、Birdy クラシック、Birdy モノコック、タルタルーガ、タイレル・・・
コンパクト優先?乗り心地優先?走行性能優先?
シーンに合わせた相棒選び・・・悩むのも楽しいですね~(^o^)
相棒選びのご相談、お待ちしております!
GCS◇Yo-suke。 鐡道ファン覚醒への道 つづく・・・