Tyrell FSX 定番のカラーリングではなく、
カラーカスタムカラーオーダーのご依頼を頂きました。

カラーオーダーは店頭でご相談受付をさせて頂きました後に、
神奈川県にあるカドワキコーティング社でフレームパーツの塗装を行い、
受注分の塗装完了後は、香川県にあるTyrell 社での塗装後の検品と
メインフレーム組立作業を行っています。


今回は、メインフレームがRAL3015 ピンク、
バックフレームにはホワイトカラーにシルバーパールを1%加えて2色塗分けです。

カラーリングのオーダーやすでにお手元に所有されておりますご愛車の再塗装の
ご相談等、ぜひお待ちしております。

こんにちは、Say-Gです。

以前より店頭にてご用意しておりました、人気カスタムのひとつでもある「BROMPTON 外装7段変速カスタム試乗車」を、このたびリニューアルいたしました。

これまでの外装7段変速試乗車は、少しイレギュラーな取り付け方法にて、C Line(Mk5フレーム)をベースに、外装7段変速の走行感や操作感をお試しいただける仕様としてご用意しておりました。

今回は、いままでの試乗車の外装変速まわりのパーツやホイールセットを活かしながら、よりカスタムの参考にしていただきやすい内容へと組み直しております!

ベース車体は BROMPTON C Line S2L ブラック

今回ベースとして使用したのは、これまで試乗車として活躍していた BROMPTON C Line S2L ブラック。
C Line Mk5フレームのS2Lを、新たな仕様へと生まれ変わらせます。

H&H製チタンフロントフォーク&チタンリアフレームをインストール

今回のリニューアルでは、H&H製のチタンフロントフォークとチタンリアフレームを取り付けいたしました。それにより、外装7速に対応したMk6のPLINEと同形状のリヤフレーム形状となります。

C LineをP Lineと同様の仕様へとカスタムし、軽量化はもちろん、見た目の雰囲気も高めた一台となっております。

H&H製チタンフレームのカラーは、ブラック、マットチタン、シルバー(光沢のあるチタン)の3色がございますが、今回はブラックのメインフレームとのコントラストを活かすため、シルバーを採用しております。

ブラックのフレームにチタンの質感が加わることで、カスタム感がありながらも、BROMPTONらしい上品な雰囲気に仕上がっております。

外装7段変速仕様へカスタム

ホイールまわりは、純正の外装4段用ホイールをベースに、フロントチェーンリングは54T、リヤスプロケットは11-28Tの外装7段変速仕様へカスタムしております。
※外装7段変速の歯数は11-32Tもお選びいただけます。

標準の内装変速ではなく、なるべく軽さを維持しながら、よりワイドなギア構成にしたい方には、かなり参考にしていただきやすい仕様かと思います。

シフターは、従来のBROMPTONのシフター操作に近い感覚で使いやすい、H&HのSQTタップシフターを右側に取り付けております。

※7速化カスタムでは、別途デュアルタップタイプのシフターもお選びいただけます

ハンドルまわりもカスタム

デュアルタップタイプのシフターにつきましては、別途、外装5速×内装3速のカスタム試乗車に装備しておりますので、こちらも店頭にて実際にお試しいただけます。

ハンドルまわりは、現行Mハンドル用のステムに変更し、RIDEAの60mmハイトハンドルを組み合わせています。

通常のMハンドルとはまた少し違ったポジションになりますので、ハンドルまわりのカスタムを検討されている方にも、お試しいただきやすい仕様です。

「Mハンドルより少し違う雰囲気にしたい」
「ポジションを少し見直したい」
「見た目の印象も変えたい」

といった方にも、参考にしていただけるかと思います。

今回の主なカスタム内容

今回の試乗車は、外装7段化の走行感だけでなく、チタンフレームやハンドルまわり、折りたたみ時の収まりなど、細かな部分も含めてカスタムの参考にしていただける仕様となっております。

主なカスタム内容は下記の通りです。

・ベース車体:BROMPTON C Line S2L ブラック
・フロントフォーク:H&H チタンフロントフォーク
・リアフレーム:H&H チタンリアフレーム
・変速:Minimods 外装7段変速仕様(H&Hもお選びいただけます)
・ホイール:純正外装4段用ホイールをベースに使用
・シフター:H&H SQTタップシフター
・ステム:現行Mハンドル用ステム
・ハンドル:RIDEA 60mmハイトハンドル
・グリップ:BROMPTON純正エルゴグリップ
・BB:TOKEN
・バルブ:Schwalbe クリックバルブ(仏式)
・ペダル:MKS Promenade EZY
・ペダルホルダー:H&H ペダルホルダー
・フェンダーセット:mk6ブラック
・サドル:SMP TRK MIDIUM (旧デザインとなります)

バルブにはSchwalbeのクリックバルブ(仏式)を採用。
グリップはBROMPTON純正のエルゴグリップを取り付けておりますので、握り心地の違いもご確認いただけます。BBはTOKEN製へ変更し、ペダルはMKSのPromenade EZYを装着。

さらにH&Hのペダルホルダーも取り付けておりますので、折りたたみ時のペダルまわりの収まり方なども、実際の使用イメージに近い形でご確認いただけます。

外装7段化カスタムがおすすめの方

BROMPTONの外装7段化カスタムは、標準の外装4段変速では少しギアの幅が物足りない方や、内装変速の重量感をなるべく避けたい方におすすめです。

特に、坂道や向かい風の場面で「もう少し軽いギアがほしい」と感じる方や、平坦路ではある程度スピードも出したいという方には、外装7段化によるギアレンジの広がりを実感していただきやすいと思います。

内装ギアを追加する方向ではなく、できるだけシンプルで軽快な乗り味を残しながら、より実用的なギア構成にしたい方におすすめです。

街乗りだけでなく、少し距離を伸ばしたサイクリングや、アップダウンのあるルートも楽しみたい方にも、ぜひ一度お試しいただきたいカスタムです。

店頭にて試乗可能です

今回リニューアルしたBROMPTON外装7段変速カスタム試乗車は、店頭にて試乗可能です。

外装7段化カスタムをご検討中の方は、ぜひ実際に乗って、ギアの幅や操作感、走行時の軽快さをお確かめください。

また、今回の試乗車は、外装7段化だけでなく、H&Hチタンフレーム、ハンドルポジション、ペダルまわりの収まりなど、さまざまなカスタムの参考にしていただける仕様となっております。

カスタム内容や対応車種、ギア構成などにつきましても、店頭にてお気軽にご相談ください。

また今回ご紹介した外装7速以外の試乗車もC LINE(Mk5)をベースとした、内装3段×外装5段の試乗車などを含めブロンプトンだけでも10台以上の試乗車をご用意しておりますので是非、横浜の最高のロケーションの中、試してみてくださいね!

ご来店おまちしております!

GCS@Say-G

今回は、BROMPTON P Lineをベースにしたカスタム車両をご紹介いたします。

P Lineらしい軽快な走行性能はそのままに、各部をシルバー系パーツでまとめ、ブラックのフレームに上品なアクセントを加えた1台です。

ブレーキまわり、ハンドルまわり、折りたたみまわり、足まわりまで幅広く手を入れることで、見た目の雰囲気だけでなく、操作感や使い勝手もアップしたカスタムとなっています。


ベース車両はBROMPTON P Line

ベースとなるのは、BROMPTONの軽量モデル P Line

フロントフォークとリアフレームにチタン素材を採用し、C Lineよりも軽快な走りと持ち運びやすさが魅力のモデルです。

今回はそのP Lineをベースに、シルバー、ブラック、シャンパンカラーをバランスよく組み合わせ、落ち着きのあるカスタムに仕上げています。


ハンドルまわりはH&Hカーボンライザーバーへ

ハンドルバーには、H&H カーボンライザーハンドルバーを装着。

カーボンハンドルならではの質感により、純正とは違ったシャープな印象になります。

ブレーキレバーは、HH&H 軽量ブレーキレバーセット シルバー × ブラック

シルバーとブラックのバランスがよく、P Lineの軽快な雰囲気にもよく合っています。


ワイヤーはNISSENのシャンパンカラーで統一

ワイヤー類には、NISSEN ブレーキワイヤーセット シャンパンNISSEN シフトワイヤーセット シャンパンを使用。

ブラックのフレームに対して、シャンパンカラーのワイヤーがほどよい差し色になっています。
フロントブレーキワイヤーの連けるにはH&HのTi Cable gatherのシルバーをセレクト

派手すぎず、かといって純正とはしっかり違いが出る、今回のカスタムの雰囲気づくりに大きく効いている部分です。


ブレーキキャリパーもH&Hでカスタム

ブレーキキャリパーには、H&H DT ブレーキキャリパーセット シルバー × ブラックを装着。

ブラックの車体にシルバーのキャリパーが入ることで、足まわりの印象がぐっと引き締まります。

さらに細かな部分では、H&H アルミテンショナー シルバーも装着。

機能パーツでありながら、見た目の質感も高く、リアまわりのカスタム感を高めてくれます。


タイヤはシュワルベ ONE サイドタン

タイヤには、シュワルベ ONE サイドタンを装着。

ブラックフレームにサイドタンカラーが加わることで、スポーティなP Lineに少しクラシックな雰囲気が加わります。

シルバーパーツとの相性もよく、車体全体をやわらかく上品な印象にまとめてくれています。


折りたたみまわりも細かくアップデート

BROMPTONらしさでもある折りたたみまわりにも、しっかり手を入れています。

装着したのは、BROMPTON タッチポイントセット シルバーH&H ケーブルシールド ブラックH&H ステムキャッチャーRIDEA Eタイプフックキャリプブロック シルバーなど。

折りたたみ時の扱いやすさに関わる部分をアップデートしながら、見た目にも統一感を出しています。

シルバー系の小物パーツは、ブラックのフレームに対してほどよいアクセントとなり、細部まで手が入った印象になります。


シートポストはWOODMANのシルバーへ

シートポストには、WOODMAN シートポスト シルバーを装着。

ブラックフレームにシルバーのシートポストを合わせることで、車体全体の雰囲気が明るくなり、クラシックな印象も少し加わります。サドルにもクラシカルなBROOKS B17をセレクト、テールライトはキーレイ。

P Lineのスポーティさと、シルバーパーツの上品さがうまく合わさったポイントです。


ヘッドまわりにはクリスキング GripNut

ヘッドパーツには、クリスキング GripNutを装着。

見た目の存在感はもちろん、精度の高いパーツとして人気のあるカスタムです。

さらに、リヤリフレクターには現在のキーレイ コインリフレクター 真鍮も装着。

小さなパーツですが、真鍮ならではの色味がシャンパンカラーのワイヤーとも相性よく、さりげないアクセントになっています。


ペダルはMKS シルバンストリーム ネクスト Ezy Superior

ペダルには、MKS シルバンストリーム ネクスト Ezy Superiorを装着。

着脱式のEzy Superior仕様なので、輪行や収納時にも扱いやすく、BROMPTONとの相性も良いペダルです。

あわせて H&H ペダルホルダー も装着し、外したペダルをスマートに保持できるようになっています。

シルバーのペダルが、今回のカスタム全体の雰囲気にもよく合っています。


グリップ・ライト・サスペンションも実用性を意識

グリップには、ERGON GS1 グリップを装着。

手のひらを支えやすい形状で、街乗りから少し長めのライドまで快適性を高めてくれます。

また、リアサスペンションには、RIDEA リヤサスペンション シルバーを装着しています。

小さなパーツですが、リアまわりにもシルバーのアクセントが入り、全体の統一感がより高まっています。


今回の主なカスタム内容


まとめ

今回のBROMPTON P Lineカスタムは、シルバー系パーツを中心に、ブラックやシャンパンカラーを組み合わせた上品な1台に仕上がりました。

ハンドルまわり、ブレーキまわり、足まわり、折りたたみまわりまでしっかり手を入れることで、見た目の印象だけでなく、日常での使いやすさも高めています。

ブラックのフレームにシルバー系のパーツを組み合わせることで、派手になりすぎず、落ち着いた雰囲気の中にしっかりとカスタム感のある仕上がりになりました。

BROMPTONは、使い方や好みに合わせて少しずつ自分仕様に育てていけるのも大きな魅力です。

P Lineのカスタムをご検討中の方、シルバー系パーツで上品にまとめたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

タルタルーガをご注文くださりましたオーナーさまのご要望で、
Type-S DXをベースにたくさんカスタマイズをさせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

黒いカラーリングのタルタルーガをGCSでご用意させて頂くのは、
惜しまれつつも完売となってしまったGCS別注モデルType-S KK 以来。

今回はカドワキコーティングさまにお願いして、
既存のカラーリングからパウダーコートでブラックカラーに再塗装して頂きました。

タルタルーガのシンボルマークもホワイトカラーで復元。

さらにフレームだけではなく、タルタルーガ純正部品のリアキャリアや、
本来はシルバーカラーのキャリアに装着されるイージーホイールの台座、
ボトルケージアダプター他細かい部品も車体のカラーリングと同色に変更させて頂きました。
小さな部品までムラのない綺麗な仕上がりは流石です♪

ブラックカラーの車体が仕上がってきた次は、レッドカラーも加えたいとのご希望でしたので
まずはホイール周りから、レッドアルマイトカラーがカッコイイRIDEAのハブを使って
スポークを作り直し、ホイールを組みなおしました。
ブラックやシルバーカラーのスポーク以外にも、色のついたスポークもあるので
差し色でレッドカラーを加えてしまいました。

RIDEA他カラーリングだけでなく軽量な部品など、せっかくならば既存のイメージを変更したい
ということで、ブラック×レッドのカラーリングに一部ゴールド系も加えて
オーナー様の拘りのお手伝いができました。

日泉ケーブルさんのカラーアウターワイヤーは、カラーバリエーションが豊富なので
店頭にイメージサンプルをご用意させて頂いております。
迷った・・・という場合はぜひサンプルを合わせてみてください。


当店では、日頃からご愛車のフレームやパーツのカラーリングを変更したい
というご相談を頂いております。
皆さまの検討されているスペシャルモデルのご参考になれば幸いです。

GCS Yo-suke

突然ですが、普段BROMPTON(ブロンプトン)に乗っていて、坂道を上るのがしんどいと感じたことはありませんか?

BROMPTON標準のギア比はロンドンを筆頭に都市部では走りやすい一方で、日本のような坂道の
多い環境だと軽いギアが足りなくなってしまうことも。

そこで、坂道が苦手なBROMPTONユーザーにおすすめなギア比改善カスタム「外装7速化」を紹介したいとおもいます。

ここ数年で注目される多段化カスタマイズが、あなたのBROMPTONライフを劇的に変化させるかもしれません!

1. 外装7速化カスタムとは

外装7速化カスタムとは、BROMPTON専用に設計されたサードパーティー製のパーツを使って、
ギア数とギア比を変更するカスタマイズです。

ギア数が7段に増えると、路面の状況や体力に応じた適切で細やかなギアチェンジができるようになるため、
サイクリングで疲れにくい効果が得られます。

また、ギア比を自分の使い方や脚力に応じて最適化すると、
今まで上れなかったような傾斜の強い坂道に対応できるようになることも。

シフトレバーは一つのレバーでシフトアップとシフトダウンが行えるデュアルタップ方式を採用しているため、
初めて扱う場合でも直感的に操作できるようになっています。

構成されるパーツは純正部品と大きく変わらないため、重量が大きく増える心配もありません。

1−1. キット内容

BROMPTONを多段化するキットには、以下のパーツが含まれています。

① シフトレバー
② リアディレーラー
③ チェーンテンショナー
④ 外装7段スプロケット&取り付け用小物部品
⑤ シフトインナーケーブル

上記キットの他に、別途11速用チェーンが必要になります。

1−2. 歯数構成 / ギア比

外装7段スプロケットの歯数構成は、脚力や走行環境、好みに応じて2種類から選ぶことができます。

① 11−28T仕様「11−13−15−18−21−24−28T」
② 11−32T仕様「11−13−16−20−24−28−32T」

ノーマルの外装スプロケットは、4段変速モデルと12段変速モデルが共に11−18T仕様
「11−13−15−18T」のため、トップギアを維持しつつ上り坂に強いローギアが大幅に増える歯数構成になっています。

2. 主な対象モデルと互換性

外装7段変速キットは、主にBROMPTONの以下のモデルに対応しています。

① P LineとT Lineの4段変速モデル
② C LineとP LineとT Lineの12段変速モデル

外装7段スプロケットが装着できるホイールは9スプラインタイプのハブのみに対応しています。
その他のモデルや使用に関する互換性については、お気軽にお問い合わせください。

3. メリット

BROMPTONを外装7速化する最大のメリットは、これまでに上れなかったような急坂に対峙したとき、自分の力で対応できるローギアを一気に増やせることです。

また、2種類の歯数構成からカスタムすることができるのも優れたポイントです。

11−28T仕様は1段目から4段目まではノーマルの歯数構成と同じで、5段目から7段目にかけて上り坂に対応しやすいギア比が得られるため、ノーマルBROMPTONの歯数構成に慣れたユーザーも違和感なくグレードアップさせることが可能。

11−32T仕様は1段目と2段目がノーマルの歯数構成と同じで、3段目から7段目にかけて軽いギアが4枚毎に増加するため、体力や脚力に自信がない方や日常的に坂道の多い場所を走る方、はたまたヒルクライムが好きなユーザーにとって大きな恩恵が得られます。

さらに、4段変速モデルと12段変速モデルのBROMPTONに採用される標準の10速用チェーンを、
7段化カスタムに対応する11速用のチェーンにグレードアップできるため、ペダリング時に抵抗力が少なくなり、より軽い走行感になることもメリットの一つです。

4. デメリット

BROMPTONの外装7速化のデメリットの一つ目は、一般的な部品交換と比べてカスタムに伴う費用が大きいことです。

上り坂の辛さを大幅に改善できるポテンシャルを秘めている一方、カスタマイズに必要なパーツ点数が多いため、どうしてもパーツ価格とカスタム工賃が高くなる傾向があります。

二つ目は外装7速化のカスタマイズだけではトップスピードを高めることができないことです。

外装7速化は多段化につながるもののトップギアの歯数がノーマルの11Tと変わらないため、トップスピードを高めたい人や速く走りたい人にとっては得られる効果が限定的になります。

しかし、これらのデメリットにはいくつかの解消方法がございます。

上り坂を楽に走る方法に、ノーマルの外装ギアの一部歯数構成を変更したり、フロントギアを小さいギアに変更するカスタマイズがあります。

これによって多段化カスタムを行わずに坂道に強いギア比を作れるため、ご希望のギア比によってはパーツ料金や施工費用を抑えることが可能です。

また、トップスピードを高めるには、外装7速化に伴ってフロントギアの歯数を大きくする方法や、細めでグリップ力の高いタイヤに変更する方法があります。

カスタマイズにはさまざまな組み合わせがあるので、自分にとって最適なプランをじっくり検討することが、満足度の高いカスタムへの一番の近道かもしれません。

5. 外装7速化された試乗車に乗ってみよう!

GCS(グリーンサイクルステーション)ではBROMPTONを外装7速化した試乗車を用意しております。

試乗車で用意しているギア比は11−28T仕様「11−13−15−18−21−24−28T」です。

店舗の近くには登坂性能を試すのにもってこいな激坂があるので、ぜひ外装7速化カスタムの実力をお試しください。

百聞は一見にしかず。
外装7速化が自分にあっているのか、求めるギア比が得られるのか、などの感覚は実際に乗ってみないとわからないものです。

カスタマイズによるメリットを最大限に引き出すためにも、一度は外装7速のBROMPTONで坂道を試してみるのがおすすめですよ。

6. おわりに

BROMPTONの可能性を引き出すカスタム「外装7速化」のご紹介はいかがでしたでしょうか。

乗り心地に劇的な変化をもたらし、上り坂が楽になるだけではなく
シフトレバーの換装による見た目や操作感の変化も楽しめる「外装7速化」。

万人に最適なカスタムではないものの、BROMPTONの使い方や求めるギア比がマッチすれば、
かなり有効な選択肢となる実力を秘めています。

これまでに当店で施したBROMPTONの「外装7速化」に関する紹介ブログの一部を添付しますので、
併せて参考にしてみてくださいね。

また、「外装7速化」が気になるけど主な対象モデルに自分の乗っているBROMPTONが入っていな
い……、という方は、ギア比改善の選択肢となる別の多段化カスタム「外装5速化」のブログをご参照ください。

試乗はご予約が不要なので、ブロンプトンの「外装7速化」に興味がある方は、横浜の景色を楽しみ
ながらゆっくり走行感をお確かめいただければとおもいます!

みなさまのご相談、ご来店をおまちしております!
※カスタムにつきましては店頭での受付のみ対応しております。

BROMPTON(ブロンプトン)のフラッグシップモデル「T Line」をベースに、ルックスと性能ともに
上質なパーツを使ってフルカスタムのご依頼をいただきました。

落ち着いたカラーで大人な雰囲気を演出しながらも、豪華さをさりげなく主張する
トップグレードなアイテムの数々。

オーナー様のセンスが光るフルカスタムT Lineを紹介していきたいと思います!

1. タイヤ回り

かつてBROMPTONフラットハンドルモデルの純正タイヤとして高い評価を獲得したSCHWALBE(シュワルベ)のスリックタイヤKOJAK(コジャック)。

タンカラーのKOJAKを採用することで、クラシック度を高めつつ舗装路に強いグリップ力を手に入れました。

軽量ながら安定した耐久力がKOJAKの強みでもあります。

チューブはT LINE標準装備となる軽量性を重視したTPU素材を採用。
発色の良いオレンジカラーのバルブが目を惹きます。

2. ギア回り

上り坂に強いローギアを一気に強化できる多段化カスタム「外装7速化」を施工。

11-28Tスプロケットは、高速域のトップギアを維持しつつ登坂能力を向上させることが可能です。

チェーンはKMCの肉抜きタイプを採用しました。軽量で滑らかな動きはペダリングの軽さをアップさせ、ゴールドカラーによって高級感をプラスしました。

シフターには操作レバー1本でシフトアップとシフトダウンが行えるデュアルタップ式をセレクトしています。
確実かつ直感的なギアチェンジは、軽快なサイクリングを後押しします。

3. クランク回り

走りを左右する重要部品のクランクには、CANE CREEK(ケーンクリーク)のチタンクランク「ee Wings」を装着。

豪華さもさることながら、クランクアームとアクスルではチタン素材の配合が異なり、緻密な計算によって
『最高の乗り心地(踏み心地)』が実現されています。

チェーンリングにはMADE IN USAで強度の高いWOLF TOOTHを組み合わせました。

WOLF TOOTHが特許を持つドロップストップトゥースの効果によってチェーン落ちを防ぐ効果も。

チタンカラーと相性の良いブルーのチェーンリングボルトがポイントです。

ペダリングの快適さを左右する重要アイテムのペダルには三ヶ島(ミカシマ)製を選択しました。

一つのペダルに3つのシールドベアリングが封入された「トリプルシールドベアリング」機構によっ
て乗り手の体力維持に貢献します。

折り畳み時に嬉しい着脱できる仕様なのもGOOD。

4. ブレーキ~ワイヤー回り

前後ブレーキに鎮座するのはCANE CREEKが誇る超軽量+高剛性なキャリパーブレーキ「eeBrake」。

BROMPTON専用に設計されたこちらのブレーキは、国内初回限定30個という超貴重なアイテムです。

完全専用設計によって機構が最適化され、タイヤサイズの選択肢が増えただけでなく、折りたたみ
時に負荷のないワイヤールーティングが得られます。

一見すると無骨に見えるのですが、よく見ると洗練された機能美を併せ持つ。
アメリカンパーツらしい存在感を放つ隠れた名品です。

ワイヤーは日本のNISSEN(ニッセン)が開発したハイクオリティーなケーブルを採用しました。

チタンカラーにマッチする色合いはもちろん、ワイヤーの動きが明らかにスムーズになる逸品です。
ワイヤー同士を束ねるギャザーを樹脂製から金属製に変更することで、高級感と耐久性を向上させます。

5. ハンドル回り

T Lineのカーボンハンドルに装着したのは、エルゴンタイプのグリップです。

手のひらへの荷重を点から面に負荷分散できるため、長時間のサイクリング時に本領を発揮します。

丸型グリップで手のひらが痺れたり腕や肩が疲れてしまう人にもおすすめです。

6. アクセサリー

シートピラーはフルチタン素材のBrompficationを採用しています。
カーボンレールのサドルを装着できる上にヤグラが一体構造のため、軽量化に貢献します。

自由なサイクリングに欠かせないスマートフォンマウントにはBROMPTON T Line専用の「QUAD
LOCK」を装着。

自由なサイクリングを安心、安全にサポートしてくれる頼もしい味方です。

フロントバッグを支えるブロックはRIDEAのアルミ削り出しパーツに換装。
アルミパーツならではの見た目でスッキリした印象になりました。

キャスターをRIDEAのシールドベアリング入りで大径のタイプに変更することで、折りたたんだ際の安定性と転がしやすさを両立します。

フロントフォークの左側に装着したのは、T LINE用のアルミ製専用フック、

フロントブレーキの後ろには、三ヶ島製ペダルを保持するためのホルダーを装着しました。
純正のペダルから三ヶ島製のペダルに交換した場合に重宝するアイテムです。

7. おわりに

アメリカブランドを中心にフルカスタマイズされたT Lineはいかがでしたでしょうか。

ミニベロ専門店のGCS(グリーンサイクルステーション)ではBROMPTONに使えるカスタムパーツを豊富に取り扱っています。

今回ご紹介したカスタマイズにはお客様からのお持ち込み部品も含まれていますが、各パーツはご予算やお好みに応じて代替案でのご提案も可能です。

カスタムのご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

然ですが、「クラシカルやレトロブーム」という言葉をご存知でしょうか?
メディアで目にする機会が増えているので、見たことある人も多いかもしれません。
自転車においては、シルバーのパーツにアメ色などブラウン系のタイヤやレザーパーツを取り入れると
“クラシカルさ”が増していきます。

今回のブログでは温かみのある丸いフレームデザインがクラシカルなルックと相性バッチリなBROMPTONを、
よりクラシカルに見た目や形状、素材のパーツをふんだんに使ったカスタムを紹介していきます!

1. クラシックな印象はシルバーパーツが決め手

昔の自転車にはシルバーのパーツが多く使われていました。
フレームが黒でも、パーツは全てシルバーというモデルも多かったのです。

近年ではカーボン素材を使ったロードレーサーが増え、カーボンのカラーに合わせるようにほとん
どの完成車にはブラックカラーのパーツが標準装備されています。

BROMPTONも初期モデルの発売以降は長年シルバーカラーのパーツが標準でしたが、最近のモデル
はブラックカラーのパーツが標準装備になりました。

多くの完成車でブラックカラーのパーツが主流になる中、あえてシルバーカラーのパーツを増やして
いくことは、レトロ感が引き立つカスタムにつながります。

自転車をクラシックな見た目にするコツは、ずばりシルバーカラーのパーツをたくさん使うこと。
シルバーカラーのパーツを増やすことを意識しつつ、レトロな形状のパーツを取り入れることで、人
とは違った印象にすることが可能です。

2. シルバーパーツの質感は「マット」でも「ポリッシュ」でもOK

シルバーカラーのパーツをよく見ると、ツヤのないマットな質感やピカピカに光るポリッシュの質感などがあります。

ゴールドやレッドのように色味が付いているパーツは質感を揃えた方が統一感が増しますが、
シルバーの場合はマットとポリッシュを組み合わせても自然と全体的にクラシックな雰囲気がでてきます。

もちろん、マットかポリッシュどちらかの質感で統一するのも良いでしょう。
前者は落ち着いた雰囲気のあるクラシックカスタムに、後者は高級感のあるクラシックカスタムに仕上がります。

カスタムに正解はありません。ぜひ自分の感覚で自由にパーツ変更を楽しみましょう!

3. BROMPTONのクラシカルカスタムに使ったパーツをご紹介

ここからはBROMPTONの人気色「フレイムラッカー」をベースとしたクラシックカスタムで使った
パーツを紹介したいとおもいます!

〈ハンドル周り〉

シルバーのハンドルにはコルクタイプのグリップを装着。
手のひらへの圧力が均等になるエルゴノミック形状なので、サイクリング時の手の疲れや手が痺れる症状を
改善してくれます。

ステムパッドは雰囲気が良くなるだけでなく、折り畳み状態で倒すと傷つきやすいステムを保護する効果も。

〈サドル周り〉

BROMPTONと同じ、イギリスで作られるBROOKSのレザーサドルは、クラシックが似合うBROMPTONとの相性抜群です。
エイジングによる色合いの変化が楽しめる点や、使えば使うほどお尻の形状に馴染んでいくのも人気の理由です。

サドル下にはブラウン系のサドルバッグを装着しました。
自転車の予備チューブやカギを入れるのに重宝します。

〈フレーム周り〉

フロントバッグ類を装着するブロックもシルバーパーツに変更です。
スッキリしたデザインと強度を確保したアルミ素材で、荷物を載せるアイテムとしての機能をしっかり果たします。

ライトは固定式のバレット形状のタイプを採用しました。
小さいながらも充電式のLEDライトなので、利便性を確保しつつ夜間走行をカバーします。

メインフレームの空きスペースには、サンカクバッグを装備。
写真には写っていないのですが、反対側にはメッシュポケットもあります。
パンク修理工具や長距離ライドのお供に飴ちゃんなどの補給食を入れるのにちょうど良さそうです。

〈足回り〉

テンショナーには大胆な肉抜きがカッコいい、RIDEAの部品を使いました。
ギアチェンジの役割を担う重要パーツで、程よい光沢感がおしゃれ度を向上させます。

昔の自転車によく使われたタンカラーがレトロな印象をプラスしてくれます。
泥よけにはブラウン系のレザーフラップが。

〈リアキャリア周り〉

シルバーのリアキャリアにはアルミ削り出しでシールドベアリングが封入されたキャスターを合わせました。
メインフレーム側も同じパーツを使っているため、折り畳み状態でストレスフリーな転がし移動が実現しています。
フロントとセットになった泥よけのレザーフラップでカラーが統一されています。

4. おわりに

どこか懐かしくも新しい。クラシックカスタムを施したBROMPTONはいかがでしたでしょうか?

自転車の改造と聞くとハードルが高そうなイメージを持つ方もいらっしゃいますが、カスタマイズは実はとても簡単です。
今回ご紹介したBROMPTONはほぼ完成したカスタマイズの事例でしたが、一気に理想系に近づけるのではなく、

まずは手のつけやすいグリップやサドル、面積の大きいパーツからカスタムを始めてみるのもおすすめです。
愛車の見た目を少しずつ変化させていくことで、写真に記録したり、
サイクリングに出かけるモチベーションを高めていくのも楽しみ方の一つです。

店頭にはクラシックなカスタムに使えるシルバー系やブラウン系のパーツが多く揃っています。
愛車をカスタマイズしたくなったら、ぜひお気軽にご相談くださいね~。

無骨なフォルムと堅牢な折りたたみギミック、ミニベロとは思えない走行性能を誇るフォールディングバイクのbirdy。
カスタムのベース車としての評価が高く、さまざまなカスタマイズで自分好みの1台に仕上げる楽しみ方も人気です。
そこで!今回は走りと乗り心地に劇的な変化をもたらす“足回り”に関するカスタムをいただきました
オーナー様の愛車をご紹介したいとおもいます!

1. 主役はバトンホイール「mellows united SHOOTER 18」

カスタマイズされた自転車の印象を大きく左右するのがホイールです。

使われる色や形によって見た目の変化を楽しめるだけでなく、走行性能の大幅な向上が可能になります。
本ブログで紹介するbirdyにはmellows united(メロウズ ユナイテッド)の
SHOOTER 18インチバトンホイールを選定いただきました。

『SHOOTER カーボンバトンホイール』

バトンホイールの特徴は、なんと言ってもインパクト。
3スポークにフルカーボン、ディープリムの組み合わせで、シンプルさの中に豪華さと存在感が内在する
唯一無二のホイールに。
ただでさえデザイン性の高いフレームのbirdyに装着することで、その完成度は飛躍的に高まります。

さらに、ベアリングに使われているのは回転性能の高いシールドベアリング。
いったん回り出したら惰性で転がり続けようとするジャイロ効果をもつディープリムに加えて、
今回のカスタマイズでは極太のタイヤをインストールしたため、3重に相乗効果が生まれました。
SHOOTERカーボンバトンホイールは、見た目と走行性能と満足度の三拍子が揃った、
極上のアイテムと言っても過言ではありません。

2. 見た目も性能も抜群「Multi-S G5 Plusフロントオイルサスペンション」

birdyに標準で装着されるフロントサスペンションはスプリングタイプのため、強い衝撃を吸収すると、
その反動も強く返ってくる特徴があります。

Mlti-S G5 Plusフロントオイルサスペンションに変更すると、サスペンション内部に封入されたオイルの恩恵で、
スプリングの縮む力と反発する力を緩やかな挙動に変換してくれます。

路面から入力される力の大小を問わずに、あらゆる衝撃をマイルドに吸収してくれるので、
ノーマルスプリングとは一味違う乗り心地が得られます。

また、G5 Plusフロントオイルサスペンションの性能は衝撃吸収性だけではありません。

スプリング上部のダイアルを回すことで、スプリングの硬さを100%~285%の調整幅で
自由に変更することが可能です。

ノーマルのスプリングは、おおよそ100%の硬さに匹敵するので、倍以上の硬さに設定できるように
なっています。

硬さ調整機能は、体重が70kg以上ある方や強くペダルをこぎたい方、ヒルクライムが好きな方にもおすすめです。

走るルートや気分に合わせて調整しながら硬さをいろいろ試してみるのも面白いとおもいます。

もちろんドレスアップとしての効果も高く、見た目がメカメカしくなってカッコよさもアップしますよ。

3. アクセントにぴったり「Multi-S リアサスペンション」

Multi-Sのサスペンションにはリア用も展開されています。

Multi-Sリアサスペンションの特徴は、硬めのエラストマーを削り出しのアルミボディの中に収めることで、
紫外線等によるエラストマー自体の劣化を防ぎつつ、必要以上の“潰れ”が抑えられ、
強い衝撃を吸収しつつ微振動を効果的に低減させる効果があることです。

また、ボディーカラーとリングカラーにはバリエーションが多く、愛車の完成度を高めるコーディネートに
一役買ってくれます。

シンプルな形状なので軽量なのもポイントです。

4. カラーコーディネートで更なる変化も

今回のbirdyは主に足回りのカスタムパーツを紹介してきましたが、
自転車のパーツにはさまざまなカラーのパーツが多く展開されています。

例えば、ブレーキレバーを鮮やかなレッドにすることで、離れた位置にあるリアサスペンションに
使われているレッドとの統一感が生まれ、ドレスアップ効果がさらに向上します。

また、シフトレバーから伸びるワイヤーにもレッドを採用。

点と点で配置されたレッドパーツを、レッドカラーの線で繋ぐバランスを重視した好カスタム事例です。
マットブラックのbirdyフレームにブラック基調のカーボンバトンホイール、パーツ全体がブラック
で構成されているところに、細かくレッドを追加する。

ブラック×レッドのツートンカラーで統一された、
見た目の格好良さと快適性が格段にアップいたしました!
この度は、カスタムのご依頼を頂きありがとうございました!

5. birdy&BD-1のカスタムはお気軽にご相談ください!

ミニベロは路面からの衝撃吸収が大きいタイヤの自転車と比べて劣ると言われるものの、クッション性の高い太いタイヤに
微振動の吸収性が高いカーボンバトンホイール、硬さ調整可能なオイル式のフロントサスペンション、
突き上げを大幅に軽減するリアサスペンションなどのカスタマイズによって、乗り心地は劇的に変化します。

birdy(BD-1)などGCSで扱いのあります商品の修理やカスタムにつきましては、
他店様でご購入の自転車も、もちろん対応いたしておりますので、こんな感じにしてみたいというイメージがある方、
カスタムはしてみたいけど、何を変えたらいいのかわからないという方もお気軽にご相談くださいね

ご来店をお待ちしております!

今回は、お客様からのご依頼でカスタムさせていただいたbirdy Classic EVOをご紹介させていただきます。

birdyシリーズの中でも特に人気の高いモデルをベースに、「高級感のあるゴールドパーツで、
個性的で格好よく、かつ品のある一台に仕上げたい」というご要望をもとに、パーツ選定から組み上げまでお手伝いさせていただきました。

本記事では、実際の使用パーツとカスタムのポイントを、写真とともに詳しくご紹介していきます。
ゴールドパーツの取り入れ方に迷っている方や、birdyのカスタムを検討中の方に、
ぜひ参考にしていただければと思います。

1. 高級感を演出。ゴールドカラーの魅力

ブラックやシルバー、レッド、ブルー、ゴールド……。数あるカスタムパーツのカラーにおいて、
トップクラスで高級感を演出してくれるのがゴールドです。

ゴールドカラーはロットやパーツメーカーによる色合いの違いが少なく、異なるメーカーのゴールド
パーツで組み合わせても自然と統一感が生まれるのがポイント。

ゴールドはフレームカラーを問わず、パーツ自体が目立ってくれるので全体的に華やかなイメージを
もたらします。

2. カスタムでゴールドを取り入れるコツ

カスタマイズをする上でゴールドパーツを愛車に取り入れるコツは、
なんでもかんでもゴールドパーツにしないことです。

他のカラーパーツにも言えることですが、ゴールドパーツが多くなると“やりすぎ感”がでてしまうことも。
特にゴールドは主張が強いため、使いすぎには注意が必要です。

面積の小さな部品を少しずつ散りばめるようなイメージで配色していくと、高級感を追求しながら
も、ほどよいバランスで上質なカスタムバイクを作れるのでおすすめです。

次はbirdy Classic EVOをベースにしたゴールドカラーカスタムについて、使ったパーツの特徴を交え
て紹介していきたいとおもいます。

3. birdy Classic EVOのゴールドカラーカスタム

〈ハンドル周り〉

ハンドル周りには、フォールディングバイクのカスタムパーツを多く展開するブランド「RIDEA」の
・ステムキャップ
・ブレーキレバー
・ハンドルポストクランプ
・ステムヒンジレバー
を装着。

面積の大きい艶消しブラックのパーツに少しずつゴールドパーツを配置しているので、落ち着いた印
象とともにラグジュアリーな雰囲気が生まれました。

乗っている時に見えるハンドル周りのパーツは目に入りやすいため満足度も高まります。

RIDEAのブレーキレバーは左右ペアの重量で100gを切る軽量パーツです。
アルミ削り出しのレバーは指あたりがよく、操作性の軽さも人気の理由です。

ブレーキワイヤーが伸びた時に調整するアジャスターは、「+」と「−」のクリック感があるダイヤ
ル式のため、メンテナンスがしやすい特徴もあります。

ハンドルポストクランプもRIDEA製。
強度を保ちつつ肉抜きされているため、軽量化に貢献しています。

〈シート周り〉

シートポストクランプにはハンドルポストクランプと同じデザインのパーツを採用。統一感がグッ
と高まりました。

また、見た目だけでなく、開閉しやすい形状は高さ調整時や折り畳み時に操作性を高める効果が得
られます。

〈サスペンション周り〉

birdyのカスタムパーツとして外せないのがサスペンション周りです。
フロントサスペンションには、
高精度のカスタムパーツが得意なブランド「Multi-S」のG5 Plusフロントサスペンションを採用。

G5 Plusフロントサスペンションの主な特徴は、
・オイル式のダンピング構造による不快な突き上げ感の減少
・縦方向にしか動かない台座による走行安定性の向上
・スプリングの硬さを100%から285%で調整可能
の3点です。

オイル式のダンピング構造は、スプリングの弾性に加えてオイルがもつ粘性の抵抗によって、
衝撃や振動を吸収します。

そのため、ノーマルスプリングに比べて路面からの突き上げが滑らかになり、街乗りから長時間の
走行まで、サイクリング時の疲れを軽減する効果が期待できます。

G5 Plusフロントサスペンションの台座は縦方向のみに可動するように設計されているのも特徴です。
これによって走行時のフロントフォークの“ねじれ”を軽減し、走行安定性を高めます。

G5 Plusフロントサスペンションは、上部のダイヤルを回すことで、
硬さを100%~285%の間で細かい調整が可能です。

乗り味をしっかりさせたい場合やフロント周りにバッグなどの重い荷物を載せる場合に効果を発揮します。

なお、G5 Plusフロントサスペンションの硬さ100%は、現在のbirdyシリーズのほとんどに初めから
装着されているハードスプリングと同等の硬さになります。

リアサスペンションにはフロントと同じブランドMulti-SのG5リアサスペンションを採用しました。

リアサスペンションには硬さの調整機能はないものの、アルミケースの内部に適度な硬さをもつエラストマーが
封入されているため、ノーマルのエラストマーよりもペダリング時の沈み込みを軽減できます。

メインフレーム側に当たる部分にはキズ防止の保護シートが貼られているのも嬉しいポイント。
シルバーとゴールドの組み合わせがカラーを引き立て合います。

〈チェーンリング周り〉

チェーンリングには「mellows united」のPEACEKEEPERチェーンリングを採用。
シルバーのチェーンリングとゴールドのチェーンリングボルトは相性抜群です。

PEACEKEEPERチェーンリングは薄い歯と厚い歯が交互に配置されるナローワイドという形状になっています。

ナローワイド形状によって走行時にチェーンが外れにくくなるため、チェーンガードを取り外して見
た目をスッキリさせたり、軽量化することができるようになります。

チェーンには「KMC」のスーパーライトモデルを装着。

耐久性が高いだけでなく、アウタープレートとインナープレート、ピンの全てが中空構造になり、
軽量化に貢献します。

また、プレートに施されたダブルXブリッジシェープによって確実かつスムーズな変速が得られます。

4. GOLD以外のカスタム

ここまで、ゴールドパーツを中心に紹介してきましたが、
今回のbirdy Classic EVOはブレーキ本体もカスタムいただきました。

「EQUAL」のアルミ削り出しディスクブレーキは、無骨なデザインでbirdyとの相性がぴったり。

こちらのパーツはbirdy以外にも装着でき、ディスクブレーキを搭載した小径車ユーザーからの注目
度が高まっています。

この度はbirdy Classic EVOのご注文、またカスタムのご依頼をいただき誠にありがとうございました!

5. birdy&BD-1のカスタムはお気軽にご相談ください

カスタムがしやすいbirdyやBD-1は、自分好みに改造できるポテンシャルを秘めています。

カスタムにつきましては、当店でご購入いただいたBD-1、birdy以外でも整備、修理、カスタムももちろん大歓迎です。

みなさまのご来店をおまちしております!

BROMPTONは気に入っているけれども、坂道がちょっと辛い……、と感じている方は案外多いのではないでしょうか。

BROMPTONは世界的に人気が高い折り畳み自転車のため、ギア比を改善するパーツも存在しています。
ノーマルのBROMPTONでは上れない坂道は、カスタムパーツを使ってギア比を変更することで
簡単に上れるようになるかもしれません。

そこで、今回はBROMPTONを坂道に強くする「MiniMODs(ミニモッズ) 外装5段変速キット」を使ったカスタムについて紹介したいとおもいます!

MiniMODsの外装5速化カスタムと

MiniMODsの外装5速化カスタムとは、斬新なアイデアを持つパーツブランドMiniMODsの
「BROMPTON専用 外装5段変速キット」を使って、BROMPTONのギア数とギア比を変更するカスタマイズです。

ギア数が増えることで脚力や体力、坂道の状況に合わせた細かいギアが選択できるようになり、ギア比が変わることで今まで上れなかった坂道が楽に登れるようになったり走行スピードを高めたりすることができるようになります。

どなたでも直感的に操作できるシンプルなシフトレバーは、ノーマルの仕様と同じハンドルの左側に装着されるため、今までの変速操作と同じ感覚でシフトチェンジが可能です。

カスタマイズを行なっても重量が大きく変わることはないので、輪行や収納に持ち運びが多い場合でも大丈夫。

[キット内容]

MiniModsの外装5段変速キットには、以下のパーツが含まれています。
1. MiniMods シフトレバー
2. MiniMods リアディレーラー
3. MiniMods チェーンテンショナー
4. MiniMods 外装5段スプロケット(11-25T)&取り付け用小物部品
5. シフトインナーケーブル
上記キットの他に、別途11速用チェーンが必要になります。

[歯数構成]

外装5段スプロケット歯数構成は「11-13-17-21-25T」になります。
ノーマルの外装スプロケットは、6段変速モデルが「13-16T」、2段変速モデルが「12-16T」
のため、トップギアもローギアも増える歯数構成になっています。

[カラー]

カラーは「ブラック」と「シルバー」の2種類あります。
写真は「ブラック」カラーです。

主な対象モデルと互換性

外装5段変速キットは、主にBROMPTONの以下のモデルに対応しています。

1. C Line(C ライン)の全モデル
2. S2L / S2L-X ※2016年以前のモデルはシフトレバーを装着する別売アダプターが必要。
3. M6L / M6R ※2016年以前のモデルはシフトレバーを装着する別売アダプターが必要。

また、外装5段スプロケットが装着できるホイールは9スプラインタイプのハブのみに対応しています。

その他のモデルや仕様に関する互換性についてはお気軽にお問合せください。

メリット

BROMPTONを外装5速化する最大のメリットは、上り坂を軽くするためのローギアを一気に増やせることです。

BROMPTONで最も人気のあるC LineやM6L&M6Rは、標準で13-16Tの外装スプロケットが装着されています。

外装5段スプロケット11-13-17-21-25Tへのカスタマイズによって、純粋に上り坂に強くなる
軽いギアが増えるだけでなく、スピードを高めるための重いギアも増やすことが可能。

ギア周りのカスタマイズをするだけで、今まで上れなかったり辛かった坂道がいとも簡単に上れるようになると、これまで以上にBROMPTONで出かけるのが楽しくなります。

ギア数が多いと少し長い距離を走る時に、足の疲れに応じて頻繁かつ細かくギアを変更することができるため、体に疲れが溜まりにくいメリットも。

乗り慣れた仕様から、新たにギア数が増えるカスタムをすることで、乗り味も見た目も変化が生まれて気分一新。新鮮な気持ちでサイクリングできるのもメリットの一つといえそうです。

デメリット

MiniMODsの外装5段変速キットは見た目には違和感がなく取り付けができる一方で、サードパーティー部品へのカスタマイズによる見た目の変化は避けられません。

そのため、純正パーツに愛着やこだわりがある場合には注意が必要です。

また、坂道が多い場所に住んでいたり、勾配のある坂道をできるだけ楽に上りたい場合に外装5速化カスタムは有効なものの、ちょっとだけギアを軽くしたい場合はフロントギアの歯数を変更する別のカスタマイズの方が費用を抑えられます。

自分に必要なギア比やカスタマイズの選択肢をよく検討しないで行う外装5速化カスタムは、
使い方が自分にマッチしなかった場合に費用面がデメリットになるかもしれません。

内装3段×外装5段=15速仕様の試乗車に乗ってみよう!

ここまででBROMPTONの外装5速化カスタムの詳細やメリット、デメリットを紹介してきました。

自転車に乗る際に避けては通れない上り坂を、これまで以上に楽に上れるようにするために、「MiniMODs BROMPTON専用 外装5段変速キット」はとても有効な選択肢になります。

しかし、デメリットの項目でお伝えしたように、BROMPTONの使い方や走る場所、自分が求めているギア比が曖昧な場合、カスタマイズによる恩恵は少ないものとなってしまう恐れがあります。

MiniMODsの外装5速化カスタムが自分に合っているのか、求めているギア比に近いのかどうか、を確かめるには、実際に装着されたBROMPTONに乗ってみるのが一番です。

グリーンサイクルステーションでは、BROMPTONを「MiniMODs BROMPTON専用 外装5段変速キット」でカスタマイズした内装3段×外装5段=15速仕様の試乗車を用意しております。

BROMPTONで最も人気のある「BROMPTON C Line Explore with Rack Mid Handlebar(旧名称はM6R)」をベースにカスタマイズしているので、カスタムによってどのくらい走り心地に変化があるのか試すのにピッタリです。

ご試乗に予約は不要なので、ブロンプトンのギア比のカスタマイズを検討されている方は、外装5速の実力をお確かめ頂ければとおもいます!

ご来店、お待ちしております!

※カスタムにつきましては店頭での受付のみ対応しております。