こんにちはYo-sukeです。
前回のブログでもご案内しておりました、

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BD-1Classic 待望のNEWカラーとなる、

『 スコッチブライト 』 & 『 グラファイト 』

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がついに発売開始となりました!! \(^o^)/

そこで・・・

Green Cycle Station 所蔵のデビュー翌年となる、
日本で販売開始がされた1997年初期型BD-1のストレートフレームのスコッチブライトと
新しく発売されたBD-1Classicのメインフレームを改めて比較してみました。

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リアスイングアームは四角いスクエアの形状から、
丸みを帯びたスタイリッシュなデザインへ進化ッ!!

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メインフレームヒンジ部分から、リアスイングアームにかけてのフレームも太くなり、
よじれに対して、横剛性の強度がアップされております!

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折り畳み時に毎回上げ下げするシートポスト固定方法も、レバーの開閉方法が変更され、
シートピラーを固定したり、解除することができるようになり、
折り畳みの動作もよりスムーズに行えるようになりました。

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余談ですが、今年で創業83年となるGreen Cycle Statoin。

こちらはまだ鶴見に店舗があった頃のGCSステッカー。
実はGCSのステッカーは、一目見ると、
いつ頃からご愛用頂いているのかが、わかるようになっているのです。 

※ちなみにGCSの歴史についてはこちら

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メイントップチューブのパイプ径が太く、又、長くなりました。
ヘッド部分も、見た目に太くなり、インテグラルヘッドシステムが採用されより強化!!
さらに剛性があがりました!

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ワイヤー通しも釣り竿のような通し方から、2006年以降のモノコックフレームからの流れとなる
フレーム内部へ通されたすっきりとしたスマートなルックスに進化!

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世界トップクラスの製作工場の溶接や加工技術が、歴史とともに向上し
さらに、多くのユーザー様の声を反映し改良を重ねてきた結果、
自転車の基本機能としてのハンドリングや走行性能はもちろん 
強度や耐久性、又、ルックスも絶えず進化してきたのです。

こうして改めて比べてみると、
復刻・・・ではなく、似て非なる進化したBD-1。

BD-1 Classic シリーズは、 『 進化 』という感じですね!

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BD-1の歴史については、こちらもご参照ください。 『 GCS BD-1の歴史 』

現在店舗には、初期型フレームも展示しております!
ご来店の際はClassicシリーズと見比べ、進化をご確認ください~(^^)v

GCS◇Yo-suke。